ライン・オブ・デューティー

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スティーブ・アーノットは、テロ対策班を指揮する立場で、ある作戦の失敗後にAC-12と呼ばれる汚職特捜班へ移動となった。警察内部で”職務(Line of Duty)”を逸脱した汚職警官を捜査することになったが、テロ対策班での作戦の失敗により死なせてしまった無実の一般市民の件を引きずったままだった。相棒となったケイト・フレミングは、捜査対象がいる部署に潜入捜査中。2人が驚愕の真実を炙り出す。

英国人気ドラマ「ダウントン・アビー」を超え最高視聴率を獲得。シーズン1~6まで放映された。動画サイトでは、シーズン5まで視聴可能。

筆者

シナリオが素晴らしい。完全無欠では無く、普通の警察官が境界線はどこなのかを悩みながら、事件解決へと奔走する。今年出会った作品の中では最高のクライム・ストーリーです。